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Carna Biosciences Inc. / カルナバイオサイエンス株式会社

ご挨拶

株式上場にあたり

このたび弊社は、2008年3月25日、ジャスダック証券取引所NEO市場に株式を上場いたしました。これも2003年4月に創業して以来、皆様の温かいご支援、ご指導を頂戴することができ、ひとつひとつ事業を前進させることができた結果と存じ上げ、衷心から厚く御礼申し上げます。
今後とも皆様のご期待に叶いますように、日々精進し、事業を発展させていく所存でございますので、引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

キナーゼのリーディングカンパニーとして

代表取締役社長 吉野 公一郎弊社はタンパク質の一種であるキナーゼという酵素を標的として医薬品の創製を目指しています。キナーゼは癌の研究から見いだされた酵素で518種類のキナーゼが人の体の中で働いていることが明らかになっています。このキナーゼが働きすぎると癌やリウマチなどの病気が引き起こされることがわかってきました。これまでに、キナーゼを標的にする8つの癌の治療薬が米国で認可され、その画期的な効果は癌の治療を大きく変えました。我々は研究のレベルを徹底的に高め、前臨床試験までのデータで導出可能な、効果の高い癌やリウマチの治療薬を生み出すことを重点目標としています。治療薬を生み出す研究には品質の高いキナーゼタンパク質が欠かせません。 弊社は、これまでに培ってきた技術を駆使して280種類以上の高品質のキナーゼを作り、さらに、キナーゼ阻害薬の選択性を調べるために270種類以上のアッセイ系を構築し、プロファイリングパネルを作製しました。これらの創薬支援製品およびサービスを、キナーゼを標的として創薬研究を行っている製薬企業へ提供すると同時に、自社創薬に活用しています。今後も、製薬企業へ提供する製品・サービスを通し、また自社創薬を強力に推進することにより、一刻も早く病気で苦しむ患者の方々に有効な治療薬をお届けできるよう努力して参ります。

 

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