カルナバイオサイエンス株式会社

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営業部からのお知らせ

2014年12月24日年末年始休業期間のご案内

お知らせ

2014年12月27日(土)〜2015年1月4日(日)まで休業期間とさせて頂きます。
2015年1月5日(月)より通常通り営業いたします。
なお、休業期間中もメールによるお問い合わせの受付は行っておりますが、返信は2015年1月5日以降とさせて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

2014年11月20日開催されたセミナーをオンデマンドで配信中です

セミナー

11月18日に開催したオンラインセミナーをオンデマンドで配信しています。当社のオンラインセミナーでは、ホームページ未公開の技術情報などもご紹介しています。是非ご利用ください。

株式会社ProbeX 
細胞内タンパク質間相互作用のイメージング技術をご紹介
http://www.carnabio.com/japanese/webinar/

プレセンター:    カルナバイオサイエンス株式会社 川瀬 裕介
言語:    日本語

[セミナー概要]
・スプリットルシフェラーゼについて
・GPCRへの応用
・タンパク相互作用の検出
・In vivoイメージングへの適用

2014年11月12日薬理担当者採用の応募受付を終了しました。たくさんのご応募どうもありがとうございました。

採用情報

2014年11月07日新製品が加わりました(変異体ほか)

製品・受託サービス

11月7日付で4製品が新たに販売可能となりました。

キナーゼ蛋白質
https://www.carnabio.com/japanese/product/

カタログ番号 08-180        BTK
カタログ番号 08-547        BTK[C481S]

08-180はタグ変更による同名称既存製品08-080との差替え品です。

ビオチン化キナーゼ蛋白質
https://www.carnabio.com/japanese/product/protein8.html

カタログ番号 08-456-21N        BTN-KIT
カタログ番号 11-406-20N        BTN-SPHK2

カルナバイオサイエンスでは、お客様のご希望により各種キナーゼの変異体作製やビオチン化製品の開発も可能です。
リストにない製品をご希望の場合はお気軽にお問合せ下さい。

2014年10月27日オンラインセミナーを開催します (11/18 16:00 JST)

セミナー

ProbeX社の製品および技術にフォーカスしたオンラインセミナーを以下のスケジュールで開催いたします。ウェビナー(Webinar)を利用したこのシステムは、ご登録後にお伝えするウェブページに各自でアクセスいただき、音声とスライドでご聴講いただくものです。参加をご希望の方は、開催前日までに手続きをお済ませください。 ご不明な点がございましたら、当社営業部(直通:078-302-7091)までお気軽にお問合せください。

オンラインセミナー専用ページを開設しました >>> http://www.carnabio.com/japanese/webinar/

セミナータイトル:「細胞内タンパク質間相互作用のイメージング技術をご紹介」
開催日時: 2014年11月18日(火曜日)日本時間16:00〜16:30
プレゼンター: カルナバイオサイエンス株式会社 川瀬 祐介
使用言語: 日本語 

参加登録はこちらから >>> https://attendee.gotowebinar.com/register/1279123811242210818

また、オンラインセミナー専用ページでは過去に開催したセミナーの動画をご覧いただけます。是非ご利用ください。

2014年10月10日アッセイキット新製品リリースと最少販売単位変更のお知らせ

製品・受託サービス

QSS Assist(TM) アッセイキットシリーズに2製品が加わりました。

QSS Assist(TM) FP    TNIK
QSS Assist(TM) MSA    ALK [L1196M]

また、この度、全QSS Assist(TM) MSAアッセイキットの最少販売単位を400dpとし、従来の最大4種のキナーゼが選択可能な400dpセットを廃止いたしました。QSS Assist(TM) MSAアッセイキットはパーキンエルマー社のLabChip(R) テクノロジーを用いた機器でご利用いただける大変便利な試薬キットで、スクリーニングのみならず、インハウスのプロファイリングでもお使いいただけます。併せて、FP(IMAP(TM))、TR-FRET、ELISA系でご利用いただける試薬キットもご用意いたしております。詳しくは以下の資料をご参照ください。 

2014年10月08日ProbeX安定発現細胞株に新製品が加わりました

製品・受託サービス

ProbeX社の安定発現細胞株に3製品が加わりました。 

GPCR
カタログ番号PXC-006-1    CCKBR x beta-Arrestin-1
カタログ番号PXC-015-1    EDG3 x beta-Arrestin-1

タンパク相互作用
カタログ番号PXC-PPI-1    Hif-1 complex

併せて、カタログ番号PXC-006-1    CCKBR x beta-Arrestin-1のリアルタイムモニタリング動画を公開しました。ProbeX社が開発したスプリットルシフェラーゼシステムはブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼ「Emerald Luc」を用いていますが、従来のホタルルシフェラーゼと比べて安定で強いシグナルを出すため、細胞内タンパク間相互作用のライブイメージングが可能です。今後、動画を順次公開していく予定です。是非ご覧ください。

2014年10月06日新製品が加わりました(脂質キナーゼほか)

製品・受託サービス

10月6日付で2製品が新たに販売可能となりました。

キナーゼ蛋白質
https://www.carnabio.com/japanese/product/

カタログ番号 11-106        SPHK2
カタログ番号 04-163-11        JNK1(MAPK8)[inactive mutant]

04-163-11はコンストラクト変更による同名称既存製品04-148-11との差替え品です。

カルナバイオサイエンスでは、お客様のご希望により各種キナーゼの変異体作製やビオチン化製品の開発も可能です。
リストにない製品をご希望の場合はお気軽にお問合せ下さい。

2014年10月01日プロファイリングサービスに新ターゲットが加わりました

製品・受託サービス

プロファイリングサービスに以下のキナーゼが新たなターゲットとして加わりました。 

【ATP=Km試験】 FYN [isoform a], FYN [isoform b], PDGFRα(PDGFRA) [D842V]

【ATP=1mM(高濃度)試験】 FYN [isoform a], FYN [isoform b], PDGFRα(PDGFRA) [D842V], DYRK1A, FGFR1 [V561M], RSK3, RSK4, YES [T348I]

【プレインキュベーション試験】 PDGFRα(PDGFRA) [D842V] 

※ FYN [isoform a]は従来FYNからの置換えとなります。

これらのターゲットを含む受託試験は2014年10月1日より開始いたします。お申込みの際は最新版のサービス申込書をダウンロードの上、ご利用くださいますようお願い申し上げます。旧バージョン(Application Form Rev. 1407、またはそれ以前のもの)によるお申込みはお受けいたしかねます。ご了承ください。

併せて、アッセイ条件の詳細が記載されたキナーゼプロファイリイングブックの最新版を公開しました。サービスご利用の際は是非ご覧ください。ご不明な点がございましたらご遠慮なく当社営業部(直通:078-302-7091)までお問合せください。

2014年09月19日第5回ライフサイエンス企業ネットワーク東西交流会 にてプレゼン ・展示を行ないました (9/18; 大阪)

展示会

千里ライフサイエンスセンタービル(大阪府豊中市)で開催された「第5回ライフサイエンス企業ネットワーク東西交流会」において、カルナバイオサイエンスは「スプリットルシフェラーゼを用いた細胞内タンパク間相互作用の可視化技術」と題し、子会社である株式会社ProbeXの製品および技術にフォーカスしたプレゼンテーションを行ないました。会場内の展示ブースには多くの方にお立ち寄りいただき、自社製品・サービスを含め、技術概要説明を行なう機会を得ました。

第 5 回 ライフサイエンス企業ネットワーク東西交流会
開催日時: 2014年9月18日(木曜日) 13:15〜17:30
開催場所: 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 サイエンスホール(北大阪急行千里中央駅すぐ) 
主催: 公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 
公式ウェブサイト: http://www.kansai-life-innovation.org/notice/1440/

2014年09月17日ClariCELL(TM) パネルに新ターゲットが加わり、アッセイキットも充実しました

製品・受託サービス

CAI社のClariCELL(TM) キナーゼセルベースアッセイサービスに6ターゲットが新たに加わり、パネルはチロシンキナーゼが18、セリン/スレオニンキナーゼが7、計25ターゲットに拡大しました。また、化合物による阻害の評価のみならず、選択性の検討や作用機序の解析も可能なCAI社のユニークなシステムを用いたアッセイキットのラインアップが充実し、25ターゲット全てがご提供可能となったほか、従来のフォーマットに加え、10 x 96-well、10 x 384-wellでのキット作成も承ります。ホームページではアッセイバリデーションデータを公開しています。詳しくは営業部までお気軽にご連絡ください。(E-mail: info@carnabio.com)

ClariCELL(TM)サービスご紹介ページhttps://www.carnabio.com/japanese/product/clari-cell.html

2014年08月27日第5回ライフサイエンス企業ネットワーク東西交流会 にてプレゼン ・展示を行ないます (9/18; 大阪)

展示会

9月18日に千里ライフサイエンスセンタービル(大阪府豊中市)で開催される「第5回ライフサイエンス企業ネットワーク東西交流会」において、カルナバイオサイエンスは子会社である株式会社ProbeXの製品および技術にフォーカスしたプレゼンテーションを行ないます。また、会場内の展示ブースにパネルを設置し技術概要の説明を行ないます。

本会は、企業の情報交換ならびにマッチング会として開催されるもので、事前に申込みが必要です。
詳しくは、以下のURLをご覧ください。

当社演題: 「スプリットルシフェラーゼを用いた細胞内タンパク間相互作用の可視化技術」

第 5 回 ライフサイエンス企業ネットワーク東西交流会
開催日時:    2014年9月18日(木曜日)    13:15〜17:30
開催場所:    千里ライフサイエンスセンタービル 5階 サイエンスホール(北大阪急行千里中央駅すぐ) 
主催:    公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 
公式ウェブサイト:    http://www.kansai-life-innovation.org/notice/1440/

2014年06月30日プロファイリングサービスに新しいパネルが加わりました

製品・受託サービス

日頃プロファイリングサービスをご利用いただいている皆さまのご要望にお応えし、「プレインキュベーション試験」を本日より開始いたしました。Mobility Shift Assayを用い、室温でのキナーゼ活性の安定性が確認されたキナーゼ165種類で受託が可能で、1キナーゼからフルパネルまでお選びいただけます。このサービスは通常の測定では適正な評価が難しいSlow Binderの評価におすすめです。

サービスの概要は以下のリンク資料にてご覧いただけます。ご不明点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。また、お申し込みは専用のサービス申込書にご記入の上、営業部までお送りください。

E-mail: info@carnabio.com
電話: 078-302-7091(営業部直通)

2014年06月12日米国癌治療学会議(ASCO 2014)併設展示会に出展しました(May 30 - June 3, 2014; 米国)

展示会

5月30日〜6月3日に米国・シカゴで開催された米国癌治療学会議(ASCO 2014)の併設展示会において、カルナバイオサイエンスは米国子会社 CarnaBio USA, Inc. と共同でブースを出展しました。メガファーマを含む企業、研究機関から45名の来訪があり、個別に当社の製品・サービスの紹介を行ないました。また、この学会ではRPPA解析サービスをご利用になられた米国バイオテク企業が当社RPPAチームと共同研究した成果をポスター発表されました(アブストラクトID:8574)。

公式ウェブサイト: http://am.asco.org/
開催場所: McCormick Place, Chicago, Illinois
小間番号: 20613

2014年05月19日BIOtech 2014に出展、製品・技術セミナーを行ないました

セミナー

5月14(水)〜16日(金)に東京ビッグサイトで開催された「BIO tech 2014(第13回 国際バイオテクノロジー展/技術会議)」において、カルナバイオサイエンスは神戸医療産業都市ブースに共同出展社として参加し、会期中は営業部員が既存の創薬支援事業のキナーゼ蛋白質製品、サービス群のほか、当社の創薬事業のテーマ内容、子会社である株式会社ProbeXの新製品について紹介を行ないました。14日(水)には会場内で製品・技術セミナーを行ない、多くの方にご出席いただきました。ミニブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。

公式ウェブサイト:http://www.bio-t.jp/
開催場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場、東京都江東区)
出展エリア・小間番号:西ホール5-36(神戸医療産業都市ブース)
会場案内図:http://www.bio-t.jp/doc/floorplan/

2014年04月22日ゴールデンウィーク休業のお知らせ

お知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ゴールデンウィーク休業期間のご案内をさせて頂きます。休業期間中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

【休業期間】 5月1日(木) から 5月6日(火)まで

5月7日(水)からは、平常どおり営業いたします。 

メールによるお問合せは休業期間中も受付いたしておりますが、当社よりの回答が休業明けになりますことをご了承ください。
また、休業明け暫くは多数のお問い合わせが予想されます。回答までに時間をいただく場合がございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2014年04月18日プレゼンテーションポスター公開のお知らせ(米国癌研究会議/AACR)

製品・受託サービス

4月5〜9日に米国・サンディエゴで開催された米国癌研究会議(AACR)において、当社研究部員が発表したプレゼンテーションのポスター(PDF版)を公開します。是非ご覧ください。 

併せて、当社のビジネスパートナーであるNetherlands Translational Research Center B.V.(NTRC)のヒト腫瘍細胞株を用いた解析サービス「OncolinesTM」と当社のキナーゼプロファイリングサービスを組み合わせた実験結果が同会議において共著で発表されました。酵素アッセイと細胞アッセイの結果を組み合わせて解析することにより、化合物の優先順位付けと最適化の方向性に非常に役立つことを示しました。こちらもプレゼンテーションのポスター(PDF版)を公開します。是非ご覧ください。

2014年04月18日米国癌研究会議(AACR)併設展示会に出展しました(Apr 5-9, 2014; 米国)

展示会

4月5〜9日に米国・サンディエゴで開催された米国癌研究会議(AACR)の併設展示会において、カルナバイオサイエンスは米国子会社    CarnaBio USA, Inc.    と共同でブースを出展しました。今年は去年の1.6倍、225名の方にお立ち寄りいただき、当社の製品・サービスのご紹介、ならびに商談を行ないました。

公式ウェブサイト:    http://www.aacr.org
開催場所:    San Diego Convention Center

2014年04月16日米国癌治療学会議(ASCO 2014)併設展示会に出展します(May 30 - June 3, 2014; 米国)

展示会

5月30日〜6月3日に米国・シカゴで開催される米国癌治療学会議(ASCO 2014)の併設展示会において、カルナバイオサイエンスは米国子会社 CarnaBio USA, Inc. と共同でブースを出展し、当社の製品・サービスのご紹介、ならびに商談を行ないます。また、この学会ではRPPA解析サービスをご利用になられた米国バイオテク企業が当社RPPAチームと共同研究した成果をポスター発表されます。アブストラクトIDは8574です。 

ASCOは American Society of Clinical Oncology の略称で、世界各国からがんの研究者や専門家が参加し、最新の治療法や研究成果が発表される、今年で50回目を迎える年次総会です。会議にご出席の際は是非お立ち寄りください。

公式ウェブサイト: http://am.asco.org/
開催場所: McCormick Place, Chicago, Illinois
小間番号: 20613

2014年04月01日プロファイリングサービスに新ターゲットが加わりました

製品・受託サービス

プロファイリングサービスに3つのチロシンキナーゼ変異体がターゲットとして加わりました。

KIT[D816E]
MET[D1228H]
MET[M1250T]

これらのターゲットを含む受託試験は2014年4月14日より開始いたします。お申込みの際は最新版のサービス申込書をダウンロードの上、ご利用くださいますようお願い申し上げます。旧バージョン(Application Form Rev. 1311、またはそれ以前のもの)によるお申込みはお受けいたしかねます。ご了承ください。

サービス申込書:https://www.carnabio.com/output/pdf/ProfilingApplication_ja.xls

併せて、アッセイ条件の詳細が記載されたキナーゼプロファイリイングブックの最新版を公開しました。サービスご利用の際は是非ご覧ください。 

ご不明な点がございましたらご遠慮なく当社営業部(直通:078-302-7091)までお問合せください。

2014年03月25日新製品が加わりました(ワイルドタイプ)

製品・受託サービス

3月25日付で1製品が新たに販売可能となりました。仕様等の詳細は各製品ページをご覧下さい。

キナーゼ蛋白質
https://www.carnabio.com/japanese/product/

カタログ番号 07-410 HPK1(MAP4K1)

カルナバイオサイエンスでは、お客様のご希望により各種キナーゼの変異体作製やビオチン化製品の開発も可能です。
リストにない製品をご希望の場合はお気軽にお問合せ下さい。

2014年03月20日ProbeX社ホームページがリニューアルされました

お知らせ

昨年10月1日に完全子会社化した株式会社ProbeXのホームページがリニューアルされました。
4月1日から販売開始するGPCR研究に応用可能な安定発現細胞株の詳細のほか、スプリットルシフェラーゼ技術の概要、また、ブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼを哺乳類の細胞内で安定に発光させる技術を確立された、産業技術総合研究所の近江谷克裕先生の連載エッセイを掲載しております。ぜひご覧ください。

2014年02月25日当社研究員の発表論文が専門誌に掲載されました

お知らせ

当社ビオチン化キナーゼ蛋白質を相互作用解析機器で実験し、受託試験部の研究員がその結果を纏めた発表論文が創薬スクリーニングに特化した学術専門誌、Journal of Biomolecular Screening の3月号に掲載されます。出版に先立ち、アブストラクトがオンラインで公開されました。是非ご覧ください。 

著者: Daisuke Kitagawa, Masaki Gouda, Yasuyuki Kirii
年: March 2014
巻数: vol. 19 no. 3
ページ: 453-461

http://jbx.sagepub.com/content/early/2013/09/27/1087057113506051

【著者のコメント】
本論文では、Surface Plasmon Resonance(SPR)の実験でボトルネックになりがちな、センサーチップ表面へのキナーゼの固定化を容易にするために、当社のビオチン化キナーゼ蛋白を使用しました。酵素学的にN-末端が一ヶ所ビオチン化されたキナーゼを用いることにより、キナーゼの活性や立体構造の変化を気にすることなく、キナーゼを固定化することができました。これらを用いていくつかのキナーゼ阻害剤の結合パラメータを算出したところ、生化学的な実験結果や構造学的な知見ともよく一致する結果が得られました。本論文では当社のビオチン化キナーゼ蛋白のSPRでの有用性を示しただけではなく、化合物の物理化学的な性質とキナーゼ阻害作用との相関や特異性についても考察しています。皆様のキナーゼ研究の一助になれば幸いです。

2014年02月04日米国癌研究会議(AACR)併設展示会に出展します(Apr 5-9, 2014; 米国)

展示会

4月5〜9日に米国・サンディエゴで開催される米国癌研究会議(AACR)の併設展示会において、カルナバイオサイエンスは米国子会社    CarnaBio USA, Inc.    と共同でブースを出展し、当社の製品・サービスのご紹介、ならびに商談を行ないます。
AACRは American Association for Cancer Research の略称で、世界各国からがんの研究者や専門家が参加し、最新の発見や研究成果が発表され、毎年メディアにも大きく取り上げられる年次総会です。会議にご出席の際は是非お立ち寄りください。

公式ウェブサイト:    http://www.aacr.org
開催場所:    San Diego Convention Center
小間番号:    未定

2014年01月15日ACD社セルベースチロシンキナーゼアッセイに新ターゲットが加わりました

製品・受託サービス

本日付で 【セルベースチロシンキナーゼアッセイ】 にEGFR・FGFR変異体を中心とした11ターゲットが加わり、パネルは80ターゲットに拡大しました。

https://www.carnabio.com/japanese/product/live-cell.html

受託サービスは1ターゲットからご利用可能で、化合物の阻害率、またはIC50値(8点)の測定を行ないます。ご利用の際は当社営業部(直通:078-302-7091)までご連絡ください。 

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