カルナバイオサイエンス株式会社

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営業部からのお知らせ

2005年11月9日つくばで開催されたグラクソ・スミスクライン・シンポジウム2005で発表

グラクソ・スミスクライン株式会社 筑波研究所が主催するシンポジウムがつくばで開催され、カルナバイオサイエンスはポスター発表で新商品MAPKカスケードパネルの紹介を行いました。

2005年10月19日大阪で開催された全日本科学機器展に出展

最先端科学技術情報と最新の支援機器が発表された全日本科学機器展が大阪で開催され、カルナバイオサイエンスは当社の最新製品・受託サービスの紹介を行いました。

2005年10月18〜20日イギリス・ロンドンで開催されたIIRの学会(4th Annual Drug Discovery and Development Studies of Protein Kinases)で発表

キナーゼをターゲットとした創薬およびその創薬プラットフォームにおける最先端情報が集約された学会、Drug Discovery and Development Studies of Protein Kinasesが開催され、カルナバイオサイエンスは新規に発売されたQuickScout® MAPK Cascade Panelについて発表しました。

2005年10月17日新サービスQuickScout® MAPK Cascade Panelのリリース

MAPキナーゼ経路は30以上のキナーゼ蛋白質がカスケードを作っており、種々の疾患、特に炎症疾患やがんの発症や進展に関与することが知られています。
そのため、MAPKカスケードのキナーゼ阻害薬は、それらの疾患に有効性が期待されています。
QuickScout&® MAPK Cascade Panelは30のMAPKカスケードのキナーゼに対してプロファイリングできる有用な創薬ツールです。

2005年9月11日〜15日スイス ジュネーブで開催されたSBS(The Society for Biomolecular Screening)に出展

創薬スクリーニングにおける最大規模の学会SBSがスイス ジュネーブで開催され、カルナバイオサイエンスは最新のスクリーニングサービスの紹介を行いました。

2005年9月7日〜9日横浜で開催されたBio Japan 2005に出展

バイオ技術の実用化・ビジネス化にフォーカスしたBio Japan 2005が横浜で開催され、カルナバイオサイエンスは、当社の創薬支援サービスの紹介およびセミナー発表を行いました。
代表取締役 吉野より「バイオベンチャー成功の秘訣」、取締役研究本部長 石黒より「創薬支援に向けたキナーゼ蛋白質の機能構造解析」につき発表いたしました。

2005年8月9日〜11日米国ボストンで開催されたDrug Discovery Technologyに出展

創薬に関する技術が集約された第10回Drug Discovery Technologyが米国ボストンで開催され、カルナバイオサイエンスは当社の創薬支援サービスの紹介を行いました。

出展ブース


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2005年7月28日当社プロジェクトが近畿経済産業局の平成17年度中小企業・ベンチャー挑戦支援事業に採択

「統一的プラットフォームによる網羅的なキナーゼ活性測定法の研究」プロジェクトが近畿経済産業局の平成17年度中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち実用化研究開発事業として採択され、補助金を受け取ることになりました。
本研究では、マイクロフルーディック技術を利用した、統一的プラットフォームによる網羅的なキナーゼ活性測定用のプロファイリングパネルの開発を目指します。

2005年6月19〜22日米国フィラデルフィアで開催されたBIO 2005に出展

バイオテクノロジーの最先端技術およびサービスが集約されたBIO 2005が米国フィラデルフィアで開催され、カルナバイオサイエンスは製品・受託サービスの紹介を行いました。

2005年6月6~7日米国ボストンで開催されたProtein Kinase Targetに出展

キナーゼにフォーカスした展示会Protein Kinase Targetが米国ボストンで開催され、カルナバイオサイエンスはキナーゼサービスの紹介を行いました。

2005年4月20〜22日米国サンフランシスコで開催されたTri-Medicine 2005に出展

分子医学領域における重要な展示会Tri-Medicine 2005が米国サンフランシスコで開催され、カルナバイオサイエンスはキナーゼサービスの紹介を行いました。

出展ブース

2005年3月21〜23日米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されたScreenTech 2005に出展

キナーゼ及びGPCRターゲットのアッセイ系構築、スクリーニングの最先端技術が集約されたScreenTech 2005が米国サンディエゴで開催され、カルナバイオサイエンスは新サービスであるプロファイリングサービス"QuickScoutTM"シリーズを発表しました。

発表内容

2005年2月1~4日span米国カリフォルニア州サンノゼで開催されたALA2005
(Association for Laboratory Automation 2005)で発表

最先端のラボラトリーオートメーション技術における学会ALA2005が米国カリフォルニア州サンノゼで開催され、カルナバイオサイエンスのスクリーニング技術および研究成果の発表を行いました。
全世界からの参加企業は300社を超え、各社から高い評価を得ることができました。

2005年1月25日雑誌「生化学」に弊社プロテオミクス室室長 松原守の研究論文が掲載されました

「MARCKSファミリータンパク質の構造と分子認識機構」(松原守)、「生化学」第77巻 第1号55ページ。

MARCKSはPKCの主要な基質として、中枢神経系の発達、細胞の運動や接着などに重要であると考えられています。塩基性のアミノ酸がクラスターをつくっているエフェクタードメインと呼ばれる領域において、様々なターゲット分子と相互作用し、これらの相互作用はPKCによるリン酸化によって制御されています。論文では、MARCKSファミリータンパク質の構造と機能および分子認識機構について、MARCKSファミリータンパク質とその共通のターゲット分子であるカルモジュリンとの複合体のX線結晶構造解析を例にして紹介しています。

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